こんな症状が出たらすぐ病院へ

急に顔面神経麻痺やめまい、耳鳴りが起こった場合は聴神経腫瘍という病気になっている可能性があります。前庭神経という所に腫瘍が発生しますが、転移する事はありません。ですが大事な神経が多く集まる場所なので肥大化すると他の神経にも悪影響を起こす可能性があります。なので早めに病院受診をするのがおすすめです。病院へ受診する場合は脳神経外科への受診がおすすめです。脳神経外科での治療を行っている人の感想を聞いてみましょう。

脳神経外科に通う人の口コミ

突然倒れてから

家での家事をしている最中に突然倒れてから気がつくとベッドで寝ていました。脳梗塞で倒れたと知らされたのはその後でした。少し麻痺が残ってしまったのでリハビリを続けています。早めに発見されたので良かったのと先生の処置のおかげで症状が酷くならずに済みました。本当に感謝しています。

今ではよく聞こえるようになりました

最初は気のせいかと思ったのですが、音が聞こえにくくなってからめまいが頻発するようになりおかしいなと思って病院を受診しはじめました。結果は聴神経腫瘍というものでした。私の場合はまだ腫瘍が大きくなかったので経過観察と言われました。症状がまた出るようであれば治療を行うようです。

これからが頑張りどころ

顔の表情が作りにくいと感じて家内にも言われて一度検査を受けに行った時に聴神経腫瘍だと言われました。手術を行いましたが難しい位置に腫瘍があるようで今は放射線治療に切り替えて治している所です。

聴神経腫瘍の治療の仕方

カウンセリング

聴神経腫瘍になってしまった場合、治療の仕方が経過観察、放射線療法、手術療法の三つになります。どれを行うかは検査の結果で判明する腫瘍の大きさ、症状、年齢で決めます。手術の適用とされるのは年齢が若い人や腫瘍の成長が早い人他にも腫瘍が大きな人です。ですが、聴神経腫瘍が発生する神経の周りには他の大切な神経も多くあるので医師の技術力が試されます。失敗してしまうと顔面麻痺のような他の神経障害になってしまう危険があります。他の方法として放射線治療があります。最近は合併症を起こすリスクを回避する方法として放射線治療も多く行われています。しかし手術と違って根治ができないので腫瘍と付き合っていく必要があります。なので最近は手術と放射線治療の両方を行い腫瘍を根治する治療法などが開発されています。腫瘍が比較的小さいサイズの場合は経過観察という方法も選択できます。手術で負ってしまうかもしれない合併症の心配はありませんが、経過観察を行うと腫瘍が大きくなった時の治療が難しくなってしまうデメリットもあります。

聴神経腫瘍の症状

聴神経腫瘍になってしまうと色んな症状が起こります。めまいやふらつき以外にも顔にある三叉神経を圧迫していると顔に痛みが出てしまいます。迷走神経や舌咽神経の圧迫が合った場合は嗄声や嚥下障害を引き起こします。聴神経腫瘍の症状は難聴から始まる事が多い為医師でも突発性難聴と間違われてしまうケースが多いので注意が必要です。このような症状が出た場合は脳神経外科を受診しましょう。

どんな診断を行うか

聴神経腫瘍を見つける方法として最適なのは頭部のMRIです。MRI検査だと脳にできている腫瘍をすぐに発見する事ができるからです。